蟹チップとは違うのだよ、蟹チップとは。というわけでドスパラで4980円也。
前エントリのスピード激遅現象は何故か再現しなくなりました。しかし新たな事実が発覚。我が家でブロバンルータとして使っているWR8300Nには、エコモードという機能があり、任意の時間帯の間、有線LANや無線LANのスピードを落として低消費電力で動作する機能があります。私は0:00-6:30の間にエコモードで動作するようにしているのですが、P7P55D LEのオンボードLAN(Realtek 8112L)だと、エコモード中のリンクスピード(1000Mbps→100Mbpsにダウン)に自動ネゴ設定で追従出来ず、リンクダウンしてしまうのです。100Mフル固定にして繋がるのならまだしも10Mフルにしてやっと繋がる始末。Realtek公式から最新版ドライバを入手してインスコするも変化なし。で、ブチ切れてIntel製NICを買ってきた次第です。

Intel製を使ってるアナタってス・テ・キ。 ブチュッ!

という夢は見ていませんが、不具合はスッキリシャッキリ改善しました。しかもフレッツスクウェアのスピードテストでこれまでで最高の89Mbps超を記録。ひゃっほい。これまでは88Mbpsが最高でした。てか多分NIC関係ねーよ、馬鹿野郎。
最近不具合解消という名目で散財しまくってる感じですが、このNICは末永く(少なくとも5年、もしかしたら10年?)使えると思うので、まあいいんじゃないでしょうか。とでも思わないとやってられません。

ところで、コールドブート問題ですがサウンドカードもシロでした。てか不具合が出ない設定を発見。メモリの動作周波数を1066MHzまで落とすと、現象が出ないようです。1600MHz動作対応を謳っているメモリを使って1066MHzとかもうね。。Core iシリーズからメモリコントローラがCPUに内蔵されるようになったし、やっぱCPUがク○でファイナルアンサーっぽい。860売って870に突撃しますかね。差額約1万円。マザー売って買ってで差額7000円。計17000円+αを腐れCPUのせいで浪費。バーローですよ、ホントに。

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