YUPITERU <Lei01専用>Lei02アペンドSD

というのが正式名称なのでしょうか。公式HPからコピペしているので大丈夫だと思いますが。

最近私が手抜きレビューした製品の名称でググると、なぜか検索結果2ページ目あたりにこのブログが出てきてしまい、期待して来訪してくださった方々に対し申し訳ない気持ちでいっぱいなので、本格的なレビューにしようしようと毎回思うのですが、やっぱり面倒くさいです。特にこのアペンドSDについては手抜きになります。だって萌えとかに全く興味ないですし、私。

良い点(主にLei01と比較して)
・Gセンサの調整が簡単に出来るようになった。ちょっと油断して強めの加速をしたり、急減速したりすると、ギャルゲーでいうところの好感度的なステータスが下がったりするのが、他のレー探には無いLeiシリーズの大きな特徴でもありますが、デフォルト設定ではLei01よりもさらに敏感になったようで、発進停止右折左折のたびにきゃーきゃーうるさくてたまりません。スコアアタックを嗜んでいた者としては、工場出荷設定の難易度を変更するなど言語道断なわけで、Lei01のときはデフォルトファームウェアで耐え忍んでおりました。しかしこのLei02は最初の2kmくらい走った時点で早々に「無理」と判断し、すべてランク?を2に設定しました。CAVEシューもノーマルランクは「2」なので良く分りませんがセーフだと思います。てか1と2とでは、ゴッドモードとノーマルモードくらいの差があります。まあとにかく簡単に敏感から鈍感まで設定出来るのは有り難いですね。

・サイバーフルマップがかっこいい。Lei02からマップ画面に警報アイコンがよりフォーカスされたサイバーフルマップというマップモードが追加されました。なかなか見た目がかっこいいです。従来の2Dマップと警報アイコンの間に緑色のレーダーっぽい画像レイヤを挟み込んだだけのように見えますが。。

・萌えに興味がない私ですが、レイがニコニコして左右に体を揺らしながら台詞を言うアニメーションがSUGOKUKAWAEEEEEEEEEEEEEEEE!レイたんはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあはあ。

悪い点
・アイテムを使用できるとか、若干のゲーム性が追加された。車を運転しているときは、車の運転にできる限り神経を集中すべきであり、集中力を少しでも削ぐような可能性のある要素は、実装するべきではないように思います。こんなレーダー探知機を車内で動作させている時点で、一定の危険性の増加があるような気もするので、こんなこと言ってもアレですが。ちなみに「きゃあ」とか高速のIC通過直後に言われて動揺し、目的地と逆方向にランプに突入してしまったのはかなり嫌な思い出となっております。

・無線の受信感度が悪い、かも。143siを使用しているときから薄々感じていることなのですが、GWR53sdよりも無線系の警報頻度が少ない気がします。レッカー無線(の周波数)とかもっと受信してもいいような気が。もっとも型番FM系は復調機能がないので、受信してもあまり楽しくないですけどね。

まとめ
萌え。

Lei02
Lei02

ASUS P8H77-V LE

1600MHzでも安定しているようです。な~んて言ってましたけど、実はとんでもなく不安定になっていたのですよ。トホホ。1333MHzでも起動時のWindowsのロゴのところでリブート、という現象が15回に1回くらい発生し、かなりいらついていました。そんなところにインテルの新チップセットを積んだマザーボードが8日に一斉発売になりました。まさに渡りに船。ピュアな動画を見て盛り上がり、さあ出るぞというときに万一リブートなんてしたら、目も当てられません。

そんなわけで、Ivy Bridge が発売されるのを待ちきれず購入してきたのは ASUSの P8H77-V LE です。予定通りASUSに回帰です。CPUのOCが出来ないとか、PCI-Eのレーン数がしょぼいとか、色々な点で廉価版のH77チップセットですが、OCは2600K使用中に試しに1回やってみただけでSLIにも興味ナッシング、なんて私にはこのマザーで十分でしょう。安定第一ですよ。
といいつつも、CPU内蔵GPUとビデオカードが連携?して2万円クラスのビデオカードが5万円クラスの性能にアップするという噂の Virtu MVA には興味津々。さっそく3DMark11でベンチマークテストをしてみました。

環境: Corei7 2600K定格、GeFORCE460GTX、DDR3(1333MHz)
スコア P3743 (HyperFormance OFF、Virtual Vsync OFF)
スコア P5129 (HyperFormance ON、Virtual Vsync OFF)

なんと約37%ものスコアアップです。こいつはSUGEEEEEEEEEEEE!!!Virtu MVA 最高!!!!!
と思ったのは最初だけでした。確かにスコアやフレームレートは数値上は上がりましたが、ベンチ中画面を注視していると、動きがやたらガクガクしていることに気がつきました。てか HyperFormance OFF にしているときのほうが明らかに滑らか。ほとんどイカサマじゃねーか、ク○野郎!!!とぶち切れるほど、もともと期待は高くありませんでした。CPU内蔵のグラフィックスコアの性能なんてたかが知れてるし、胡散臭い売り文句が並んでいるとは思ってましたので。w 対応ソフト?の BATTLE FIELD 3 もやってみましたが違いが分からず。3DMARK11では明らかにク○な動作になりましたけど、他のソフトだとちゃんとフレームレートが向上するのかもしれませんし、これだけで評価を下すのは早計でしょう。ただ、私は自室でピュア動画鑑賞でいきりたっているときに親族が部屋に突然入ってきた並に萎えたことは確かです。つい数年前にそんなことがありました。それはどうでもいいですね。

それ以外にはえーっと、アイドル時のシステム消費電力(Windows 7使用時)ですが、前マザーの P67A-GD55 が73Wで、このマザーは70Wと微減しております。

と、いつものようにあまり役に立たない手抜きレビューでしたが、2012年にPCIスロットが3本もあるのはどうよ?とか、オーラを全く感じないボード構成ということ考慮しても、OCをしない人が安価に(多分)安定して使える佳作マザーなのではないでしょうか。

4/29追記: P8H77-V LEに交換してから20日くらい経ちましたが、不安定な挙動は一切無くなりました。YES!!

P8H77-V LE
P8H77-V LE

DENON SC-C33SG

前エントリの通り、先月DENONのトールボーイスピーカー SC-T33SG を導入しましたが、続いてセンタースピーカー SC-C33SG も導入してみました。うっひょー、これでおいしそうなニュースキャスターの声がくっきりはっきりになって抜けちゃうレベルになるかも!と期待していたのですが、もともとセンタースピーカーが無かったわけではない(ONKYO BASE-V10のサテライトスピーカー使用)ので、おっきするほど変わりませんでした。

TX-SA578のオートセッティングでは、周波数が70Hz~に設定され、とりあえずそのまま使用しております。BASE-V10のスピーカーの周波数帯域が125Hz~25kHzで150Hz~に設定されていたので、大分低音が出るようになりました。低音が出ればいいってもんでもありませんが、50Hz~60kHzのスペックに偽りなし。まあ1万ちょっとのスピーカーなので音はこんなものなのでしょう。重要なのは、AVシステムのデザインの統一感ですよ。(キリッ
若いときには、「え~木目?年寄りくさ~」なんて思ったりしていましたが、今は木目フェチです。木目に囲まれた暖かみのある空間は、仕事で疲れきって帰宅した人間を、即座に回復させる力を持ち、人生に安らぎをもたらします。と言ったら過言です。

それはさておき、恐れていたことがおきました。テレビ(37z3)の前に設置したら、リモコンの受光部が隠れてしまい、かなり上の方からリモコンを操作しないと反応しなくなりました。iPhone/iPod touchのアプリでWi-Fi経由でテレビを操作することも可能な37z3ですが、これはつらい。この手のセンタースピーカーではかなり高さが低い(10cm)製品をチョイスしたのですが、ぎりぎり駄目でした。もっともTVの目の前に設置すると、天板部分に映像がやや反射するので設置場所としては不適切な感じもします。以前と同様、床に直置きすることにしますかね。。

SC-C33SG
SC-C33SG