UM-710S

またまた久しぶりの更新になってしまいましたが、ガジェット購入時には出来る限り更新していきたいなーと思っております。てへ。

で、今回はUSBサブモニタ、UM-710Sなんてものをゲットしてみました。明確な使用目的があってポチったわけではなく、ポチってから目的は考えればいいやと購入w Windows 8 Pro 64bit + Geforce GTX 460の組み合わせで、ここの 「mimo2G UM-710S/720S windows7 Driver Beta version」で概ね問題なく動作しちょります。でいつものように手抜きレビュー。

良い点
・スペック上視野角が左右130°上下110°だけど、実用上特に問題ない視野角および応答速度。

・動画はUSB2.0の帯域を考えるとカクカクで使い物にならないだろうなーと予想してたけど、30fps程度は出るのでアニメを見るのには十分使える。特にニコ動の視聴が捗る。フルHDの30fpsの動画を見たけど、違和感は特になし。

・そこそこなデザイン。

・ケーブルはUSBケーブル1本のみの接続で、ケーブル嫌いのオレ歓喜。

・安い。6000~7000円で買える。ウホホ。

悪い点
・多少のギラツブ感のある映像。

・画面は簡単にピボットも出来るけど、角度調節ができない。型番違いのUM-710(Sなし)なら角度調整も可能だと思われる。

・Windowsストアアプリが解像度不足と言われ起動不可。

とりあえず今はTwitterのタイムライン表示や、ニコ動視聴に使用しています。Windowsストアアプリが起動出来ない件は、ひょっとしたらWindows 8.1なら大丈夫になるかもしれないと期待しています。そうすれば使い道がさらに広がりそうですね。

UM710-S
UM710-S

iPod touch 5th

気がつけば半年くらい更新してないじゃないですかー。というわけで iPod touch 5th です。

1ヶ月くらい前から使用しています。私自身としては、3rd、4th、5thとこれで3台目のtouchになりますが、デザインはこの5thがいちばん気に入ってます。同発売時期のiPhoneに比べれば性能が低いし、Wi-Fiしかない、GPSがない等、気になるところはありますが、touchのいいところはなんといっても薄くて軽い!というところ。この第5世代機は、CPUがA5のデュアルコアでメモリも512MBになり、前世代機よりブラウザのレンダリング速度等、全体的に性能が大幅に向上したのもポイント。ハラショーな薄さと軽さにより、ベッドの中でのブラウジングのメイン機として大活躍中。

と久しぶりのエントリではありますが、いつも以上に手抜きのレビューを終わります。

iPod touch 5th
iPod touch 5th

DC-HC1 + ROOTY HD SP2

最大往生をやるために色々環境を整えてきましたが、いよいよ最終段階です。プレイ内容を録画してチェックするためにキャプチャ環境を整えました。キャプチャボードはドリキャプ DC-HC1。キャプチャした画面でゲームをプレイしたら遅延で酷いことになるのは目に見えているので、HDMI分配器 ROOTY HD SP2 を使ってキャプボに映像を入力します。

|CBOX|━RGB━|FRAME MEISTER|
                  ┃ (720p)
                  ┗━HDMI━|ROOTY HD SP2|━HDMI━|RDT234WX|
                                ┃
                                ┗━HDMI━|PC with DC-HC1|

DC-HC1が1080pに対応していないため、フレームマイスターからは720pで出力しています。ドットバイドットでの表示にならないため、液晶モニタ側でアップスケーリングが入りますが、操作感に違いは感じられないですね。

30フレームまでのキャプチャという制限はありますが、(6/6追記:720pで59.94フレームでのキャプチャが可能でした)HDCPもゴニョれて1万以下の価格というのはなかなか良いと思います。

ROOTY HD SP2 にもちょっと言及。本体は結構な重さがあり、ケーブルにひっぱられて動くことはあまりなさそう。作りがしっかりしていて安っぽさはありません。電源スイッチが無いことだけがひっかかりますが、信号未入力時の消費電力はワットチェッカーで測定限界以下の0wなので、長期間使用しないときはコンセントから抜くという使い方でいいかもしれません。ちなみに映像信号有りのときは4wでした。