システムトレード支援サービス 『シストレFX』 準備中

先日作成したレート通知スクリプトをベースに、

・ブラウザからの設定変更
・マルチユーザー対応

などの機能を追加し、不特定多数向けのレート通知サービスとして提供する準備をしています。
ピンポイントのレートを通知するサービスは、ほとんどのFX業者が提供している機能ですが、任意の時間間隔にどれだけレートが動いたか、『レートの変化量』を通知するサービスというのはあまりないのではないでしょうか。そういったサービスが無いのは単に需要がないだけかもしれませんが(笑)、少なくとも私にとってはかなり重要です。

プロトタイプはほぼ完成し、あとはアカウント申し込みページの作成、各種ドキュメントの整備を終えれば、近々にベータ版として試験運用可能な段階となります。
しばらくはアカウントの申し込み数などの状態を見て、それなりに需要があるようなら、固定IP・スタティックDNSで正式にサービスを提供しようと企んでいます。

systemtrade2

ハイブリッドシステムトレード

systemtrade-1.0.sh なるものを開発したぜ。これでいままでの損(笑)をさっさと取り返すぞ〜。
かっこいいファイル名をつけましたが、ある条件を満たしたときに任意のメアドにメールを送るだけのシェルスクリプトです。実際の注文は人間が手動で行うので、「ハイブリッドシステムトレード」です。w
キーボードやマウスの入力マクロと組み合わせれば、完全シストレも可能でしょうが、何となく怖いので重要なところは手動で。。
果たしてお金を生み出すスクリプトになるのか、それともお金が飛んで行くスクリプトになるのか。刮目して待て。

RADEON HD 4850

RADEON HD 4850 を大購入。ATI のグラフィックボードを買ったのは、9800PRO 以来。

メインPCは、GF2MX → GF4200Ti → RD9800PRO → GF6600GT → GF7600GS → RDHD4850

サブPCは、GF5200FX → GF8400GS てな感じでこれまで購入した VGA を列挙してみると、そこそこ買ってるなあという印象。

ここ最近は PC で 3D ゲームをすることはほとんどなかったのですが、何の気なしに Unreal Tournament 3 の体験版をダウンロードして遊んでみたら、これがなかなか面白い。しかし、GF7600GS では 800×600 でも多少かくつきがあり、プレイに支障を来したため、今話題沸騰(?)の HD4850 の購入に踏みきりました。1600×1200 でもぬるってます。